女性活躍推進法施行の意義を着実に前進させるため、株式会社ヤマキフーズは職場内の旧概念を改善し、女性の職務・職域・配属部署を拡大することで、女性が多様な能力を十分発揮し、働きがいを実感できる企業を目指すとともに、第1次及び第2次行動計画の結果を更に追求すべく、次の通り第3次行動計画を策定いたしました。

1.一般事業主行動計画の期間
    令和6年(2024年)4月1日~令和8年(2026年)3月31日

2.行動計画の目標

目標①:正社員に占める女性の割合を現状の33%から35%以上にする
目標②:男性の育児休業取得率を現状の0%から10%以上にする

3.第1次行動計画の結果について(期間:平成28年4月1日~平成31年3月31日)
目標①「正社員に占める女性の割合を現状の20%から25%以上」に対し、27%
目標②「女性役職者を5名以上に増員」に対し、5名

4.第2次行動計画の結果について(期間:平成31年4月1日~令和6年3月31日)
目標①「正社員に占める女性の割合を現状の27%から30%以上」に対し、33%
目標②「女性役職者を8名以上に増員」に対し、13名

女性活躍推進法に基づき、当法人の女性活躍に関する情報を公表します。

対象期間: 2022 事業年度( 2022 年4月1日~ 2023 年3月 31 日)

【採用した労働者に占める女性労働者の割合】

  正規雇用労働者 60.0%   非正規雇用労働者  47.8%

【男女の賃金差異】

  全労働者 68.7%  正規雇用労働者 66.3%  非正規雇用労働者 86.3%

【男女の平均継続勤続年数の差異】

  正規雇用労働者    58.2% (男性20年 女性12年)

  非正規雇用労働者   140.0% (男性6年 女性8年)